ホームコラム・相場情報コマツPC200・CAT320油圧ショベルの海外買取相場|アワーメーター1万時間超えでも高値がつく理由

コマツPC200・CAT320油圧ショベルの海外買取相場|アワーメーター1万時間超えでも高値がつく理由

監修・執筆: JOZEN重機国際バイヤー
JOZEN海外査定基準準拠
コマツPC200・CAT320油圧ショベルの海外買取相場|アワーメーター1万時間超えでも高値がつく理由
【この記事のポイント】

世界標準機として名高い0.7m3油圧ショベル「コマツ PC200」と「CAT 320」。アワーメーター10,000時間超えや外装サビがあっても数百万円〜1,000万円超で取引される理由と高額売却のコツ。

0.7m3クラス油圧ショベルは「世界の建設現場の心臓」

土木工事、解体工事、鉱山採掘で最も汎用性が高い0.7m3(バケット容量0.7立米)クラスの油圧ショベル。

その中でもコマツ「PC200シリーズ」とキャタピラー「CAT 320シリーズ」は、世界中古建機市場における基軸通貨のような存在です。


稼働10,000時間(1万h)超えでも値崩れしない理由

乗用車でいう20万km〜30万kmに相当するアワーメーター10,000時間。国内オークションでは過稼働として評価が落ちますが、海外では以下のように評価されます:

  1. メインポンプ・コントロールバルブの耐久性: コマツやCATの油圧コンポーネントは20,000時間以上オーバーホールを繰り返して使える設計です。
  2. 電子制御の少ない旧型モデル(PC200-6/PC200-7、CAT 320C/320D)のプレミア化: アフリカや中東の現場では、故障診断機を使わずに修理できる平成初期〜中期のモデルが特に高額で取引されます。
  3. 自走・稼働可能なら現状で即金化: 現場の土場に置いたままの状態で現金決済が可能です。

重機査定時のプラス査定ポイント

  • 配管仕様(往復配管・ブレーカー配管付き)
  • クイックヒッチ(ワンタッチカプラー)装備
  • 純正キャブエアコンの実動状態
  • 予備バケットやスケルトンバケットの付属

この記事に関連するよくある質問 (FAQ)

Q.現場でクローラーが外れて動かない重機も引き取れますか?

はい、当社のウインチ付きセルフローダー車やクレーン付き車両で現場まで出動し、安全に引き揚げ作業を行います。

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