ホームコラム・相場情報クボタトラクター(L型・GL型・MZ型)が海外でプレミア化している理由と型式別相場

クボタトラクター(L型・GL型・MZ型)が海外でプレミア化している理由と型式別相場

監修・執筆: JOZEN農機具鑑定チーム
JOZEN海外査定基準準拠
クボタトラクター(L型・GL型・MZ型)が海外でプレミア化している理由と型式別相場
【この記事のポイント】

クボタ(Kubota)のL1/GL/MZ/KLシリーズが世界中で絶大な人気を誇る理由。30年以上前の旧型トラクターに100万円以上の査定額がつく型式一覧と、農機具を高く売るポイント。

世界の農業を支える「オレンジの巨人」クボタトラクター

日本の農業機械のトップブランド「クボタ(KUBOTA)」。

クボタのトラクターは、1970年代〜1990年代に製造されたモデルであっても、現在ヨーロッパ(フランス・ポーランド・スペイン)やアジア各国の農家から驚くべき高値で買い付けられています。


海外で特に高額取引されるクボタの人気型式

1. Lシリーズ(L1 / L02 / L01 / サンシャイン)

  • 人気型式: L1-18, L1-20, L1-22, L1-24, L1-26, L2000, L2201
  • 特徴: 機械式で故障が少なく、シンプルな4WD構造。欧州のブドウ畑や果樹園で大人気。

2. GLシリーズ(グランビア GL)

  • 人気型式: GL21, GL25, GL27, GL32, GL33
  • 特徴: パワステ付きで操作性が良く、耐久性の高いディーゼルエンジン搭載。

3. MZ / SMZ / KLシリーズ

  • 人気型式: MZ65, MZ75, KL33, KL41
  • 特徴: 中規模〜大規模農家向けの中型馬力トラクター。エアコンキャビン付きはさらに高額。

古いトラクターを査定に出す前の注意点

  1. 無理にエンジンをかけようとしない: 長期保管で古い軽油が入っている場合、無理にかけると燃料ポンプを痛めることがあります。不動のままでOKです。
  2. アタッチメント(ロータリー)を外さない: ロータリーやハローとセットで査定すると高評価になります。

この記事に関連するよくある質問 (FAQ)

Q.30年以上前のトラクターでアワーメーターが動いていませんが売れますか?

はい、メーター不動でも問題ありません。エンジンの外観や足回りの状態、型式をもとに適正な最高額を提示いたします。

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